2021年11月4日に「カンブリア宮殿」で紹介されていた「猿田彦珈琲」。
猿田彦珈琲店主からのご挨拶
HP→https://sarutahiko.co/
毎日コーヒーを作ることへ夢中になれる環境で、自分がおいしいと思うコーヒーをたくさんの人に飲んでもらいたい。そんな単純な理由で創業したのが原点です。
最初はドリップするなど、抽出をするだけの小さなお店からはじまり、数年後には焙煎をするようになりました。そして今となっては、コーヒー原料である生豆調達までを、猿田彦珈琲独自で産地と直接取引ができるまでに成長しました。
素材、焙煎、抽出といった各パートにおいて、自分たちの一貫した哲学をもって全てに取り組むことが、猿田彦珈琲が目指すおいしいコーヒーへの道のりだと考えています。
オンライン販売もされていてとても興味を持ったので早速お取り寄せしてみました。
代表的なものだろうと思われる4ブレンドを購入。
猿田彦フレンチ(深煎り)
恵比寿マイルド(中深煎り)
東京ローグ2.1(浅煎り)
大吉ブレンド(深煎り)
猿田彦珈琲
CONCEPT
猿田彦珈琲が、創業してからずっと目指しているのは、
「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」。
世界最高品質のコーヒーを選ぶことはもちろん、生産地まで赴き、生産者とそこで働く人々の人生を豊かにしていきたいと考えています。
おいしいコーヒーを継続してお届けするために、私たちは誇りをもって焙煎し一杯のコーヒーをつくりあげます。
作り手の想いと、その架け橋となる私たち。
そして、コーヒーを飲んで体験する皆さま。
たった一杯のコーヒーに携わる、すべての人々が繋がり、誰もが少しでも幸せになるように。
今日も猿田彦珈琲は、ひとりひとりを笑顔にしていきたいと願っています。
♥猿田彦フレンチ(深煎り)
艶のある滑らかな質感とエレガントな余韻。
猿田彦の定番深煎りコーヒー。
♥恵比寿マイルド(中深煎り)
まっすぐに伸びていく心地良いマウスフィール。
チョコレートの余韻とバランスの良い味わい。
東京ローグ2.1(浅煎り)
芳しいジャスミンの香りと、黄桃やマスカットを思わせる甘さ。
とても華やかでエレガントな味わい。
♥大吉ブレンド(深煎り)
穏やかな口当たりと丸い苦み。
バランスが良くマイルドなブレンド。
勝手にブレンド「猿田彦フレンチ&東京ローグ2.1」
猿田彦珈琲を知って初めて買ったのは、「猿田彦フレンチ」「恵比寿マイルド」「東京ローグ2.1」「大吉ブレンド」の4種類。
このうち「猿田彦フレンチ」と「東京ローグ2.1」が対照的に感じたので1:1で勝手にブレンドしてみました。
No.1ブレンドは・・・?
結局どれも好きという結果に。
ただ、酸味が強いコーヒーが苦手なので「東京ローグ2.1」は個人的にはあまり好みではありません。
恵比寿マイルドや大吉ブレンドは何も考えずにすっとはいってくる。でも特別感というかぐっとくるのは猿田彦フレンチ。
ということで、私の中でのNo.1は
猿田彦フレンチ
です。