タウトナコーヒー大分赤レンガ店

タウトナコーヒー大分赤レンガ店

大分で初めてのスペシャルティーコーヒーの焙煎とエスプレッソを扱うコーヒーの専門店へ行ってきました。

スペシャルティーコーヒー
値段の高いコーヒーを指し示す言葉ではなく、From Seed to Cup(種子からカップまで)を一貫した体制・工程で品質管理が行き届き、尚且つ素晴らしい風味特性を持ったコーヒーのこと。

大分にタウトナコーヒーは数店舗ありますが、赤レンガ館は行く価値のあるとても素敵な空間。ゆったりとした時間が流れています。

 

大分銀行赤レンガ館
1913年(大正2年)4月11日、辰野金吾氏設計により、株式会社二十三銀行本店として、総工費16万8千円の工費と、2年8ヶ月の歳月をかけ建設し、完成しました。
平成8年12月20日、登録有形文化財に登録されています。

 

大分駅北口を出て真っ直ぐトキワデパートへ向かって歩いて行くと、その先にタウトナコーヒー赤レンガ店があります。

2018年3月にリノベーションし、「タウトナコーヒー」と「Oita Made Shop」が館内にオープンしました。

 

ここが入り口。

「ここだ!ここだ!」と赤レンガの建物に気づいても、この入り口に気づかず、そのまま通り過ぎてウロウロすること数分…。

みつけた別の入り口がこちら。

ここを入って行き、つきあたりを右に曲がり、別な入り口を発見。

Oita Made Shop

大分の魅力が詰まったお土産の専門店です。スタッフが直接現地を訪問し、これぞ!という安心安全高品質の商品を取り揃えているそうです。セレクト商品だけでなく、生産者と一緒に作り上げたここでしか買えない商品も開発していて、現地の人でも楽しめるものが多く並んでいました。
明治・大正にかけて建築された赤レンガ壁を内部に露出させています。レンガは当時の職人の手によてひとつひとつ積まれたもので、イギリスから輸入されたものです。第二次世界大戦中、空襲により赤レンガ館も大きな被害を受け、外側のレンガ造の部分を残して木造の屋根や内部を焼失しました。赤レンガ壁の中には空襲による火災で炭化している木レンガもあります。
焼失した内部は鉄筋コンクリートで新たに造られ、昭和24年に竣工しました。このコンクリート柱は当時立てられたもので、あえてコンクリートをむき出しにしています。
天井に見える梁にはクラシカルな装飾が施されており、昭和24年の再建時につくられたもので、鉄筋コンクリート造の梁にしっくいの装飾が施されています。天井高も当時の高さを再現しています。
平成5年の改修時に銀行店舗が開設され、赤い大理石の時計版が作られました。この時計には短針しかなく、銀行業務が行われる9時から15時までした目盛りがありません。

タウトナコーヒー

ここで使われている家具も、2018年に赤レンガ館を改修した際に出た窓枠等の古材を利用して制作しています。この為所々に白い塗装部分が残っています。
この日のランチ。ピザトーストとはちみつチーズトースト。私がはちみつチーズトーストを頼んだものの、苦手なクルミがのっていることに気づきちょっとショック。でもどちらも美味しかったです。なによりコーヒーが美味しい。奥深い、体にグッとくる感じ、本物は違います。でもね、気づいてしまったんです。隣のお客様のラテを見た時に。ラテアートも有名ってことに。「私もあれやってほしかった~。もっと映えたのに!!!」と心の中で叫びました。でも美味しかった。美味しそうなお洒落なケーキもありました。
この空間で飲めるこのコーヒー。すごく落ち着きます。
是非。
(追記)
後日気になっていたラテアートをお願いしましたよ。
これだけで嬉しい気分。今日もいいことありそう。