Flower griotte

Flower griotte

先日、京都でカレー屋さんを営む知人から、素敵な花束が届きました。

ペコ
カレー屋さんについてはまた後日紹介します。ピラミッドカレー凄いです。
その花束がこちら。
届いたばかりでまだお花も開いていないかわいらしい状態。このなんとも言えない色目。たまらなく好きです。
1本1本が少しずつ開いていくと、すごいボリュームの花束に変化していきます。
ペコ
以前調べたことのある花の数え方。
・花がひとつだけついている状態は「一輪(いちりん)」
・切り花は「一本(いっぽん)」
・花束になっていたら「一束(ひとたば)」
・花びらは「一片(ひとひら)」
その過程を毎日眺めては穏やかな気持ちにさせてもらっています。
ずっと枯れなければいいのにと思いますが、日々変化し枯れていくからこそ、その儚さに人は何かを感じ穏やかになるのかもしれません。
届いて1週間経った今も枯れる花もなく、その美しさを保ったままです。
下から見てもかわいらしい。
それぞれの花について調べてみました。
ラナンキュラス
ラナンキュラスはたくさんある春の花の中でも人気が高く、幾重にも重なったその花びらが、ふんわり優しい雰囲気です。
色によって花言葉が異なり、白色は「純潔」、黄色は「優し心遣い」、赤色は「あなたは魅力に満ちている」、ピンクは「飾らない美しさ」、オレンジは「秘密主義」、紫色は「幸福」、どれも女性っぽいきれいなイメージの花言葉ですね。白色は結婚式のブーケにもよく使用されるそうです。
クリスマスローズ
これは受験シーズンにほしいお花。受験生のお守りです。花びらに見えるがくが五角形で落ちにくいことから、「学が落ちない」→「合格の花」となり受験シーズンを中心に人気があります。そして先に紹介した「ラナンキュラス」も、受験シーズンに華やかな豪華な花を咲かせる縁起の良さから「合格の花」とよばれています。
トルコキキョウ
最初、届いた花束とそのお花の説明の紙を見て、「トルコキキョウはどこ??」と探していましたが、よく見かけるトルコキキョウ以外にもフリンジ咲きという大輪でフリルが多く華やかなボヤージュシリーズというものがあることを初めて知りました。
このピンクのふりふりのお花がトルコキキョウです。可愛いですよね。華やかでいてかわいらしくて、すごく好きです。
トルコキキョウの花言葉は、ピンク色が「優美」、白色が「思いやり」、紫色が「希望」です。
チューリップ
チューリップの花言葉はどれも「愛」に関係するもので、情熱的な花です。そのチューリップの花言葉の由来として広く知られている物語があります。
「オランダのチューリップ物語」
昔ある村に、とても心やさしく美しい女性がいました。女性は、3人の騎士からプロポーズをされます。3人の騎士は、それぞれの家宝である「王冠」「剣」「金塊」を女性にプレゼントし、愛を伝えました。しかし、心やさしい女性は1人を選ぶことができません。そこで、女性は女神フローラに会いに行き、「どうか私を花の姿に変えて下さい」とお願いしました。女性の願いを聞き入れた女神フローラは、女性をチューリップの花の姿に変えてあげたのでした。
チューリップの花は「王冠」、葉っぱは「剣」、球根が「金塊」を表しているといわれています。
3人の騎士の愛の告白に対し、だれも傷つけたくないという女性の思いやりが、チューリップの花言葉として残り、語り継がれています。

この花束にもなんとも言えない可憐な色目の、フリンジ咲きのチューリップが使われています。

スカビオサ

スカビオサの花言葉はちょっと怖くてネガティブで、「恵まれぬ恋」「哀しみの花嫁」「不幸な愛情」・・・。綺麗な花を咲かせるのにちょっと残念ですね。

ヘデラベリー

ヘデラベリーの花言葉はちょっと重め。「死んでもはなれない」「永遠の愛」。このシックな感じがそうさせるのでしょうか。最近フラワーデザインでもよく使われています。

こうやって花束のそれぞれのお花について知ると、また見る目が変わって楽しいです。